カラー効果で選ぶハーバリウム
2019年05月30日
目次
カラー効果ピンク編
こんにちは！ハーバリウムジャパンの浅田です。
ハーバリウムを選ぶ時にとっても大切になるのは、花のカラーチョイスだと思います。
同じ花やデザインでも花の色が違うだけで、ガラッとハーバリウムの印象が変わるからです。
そして、視覚で感じるカラーの効果は、それぞれ違った影響を私達にもたらしてくれるのです。
今回は、可愛らしい印象で、女性にとっても人気のある「ピンク」についてどんな効果があるか、又、ピンクでオススメの花もご紹介していきます。
ピンクで女性は美しくなる
ピンクと言えば、どんな事を連想するでしょうか？？？
可愛らしさ、優しさ、女性らしさ、若々しさetc…
女性の象徴というイメージが強いと思いますが、
実は、ピンクの力って凄いんです！！
ピンクは、視覚を通して脳に届くと女性ホルモンを活性する色と言われています。
お洋服や下着をピンクにする事で、新陳代謝が良くなりシミやシワが減ったと言う実験結果も出ているのです。
又、女性がピンクのカーテンの部屋で、ピンクのブラウスを着て過ごすと容姿や体が若返り、人柄も明るく愛らしくなって目の覚めるような美人になるという報告も！
別のシーンでも役立ちます
そして、こんなシーンにも役立ちます。
・恋愛で2人の関係を育みたい時に
・忍耐強さを発揮したい時に
・人を許し合う現場で
・家庭、職場の雰囲気を和ませたい時に
・失恋の痛手を和らげたい時に
男性にとってのピンクは忍耐強さや人を許容する性格を育んでくれるので、家庭や職場でピンクを取り入れると雰囲気を和ませます。
いかがでしたか？
ピンクの力って素晴らしいですよね！
そして、ハーバリウムにもオススメのピンクの花をご紹介します。
ピンクのバラ
誰もが知る花の女王。
ピンクのバラは、可愛らしい雰囲気を与えてくれるので、とても人気です。
バラの花言葉は、「気品」「上品」「温かい心」など、大人の女性がもつ穏やかな姿を現す言葉がつけられています。
＊チューリップ
チューリップは、春の花壇には欠かせない球根植物ですよね。王冠のようなカップ型の花びらがかわいらしい反面、1株でも十分な存在感をもっているのも主役になれるポイント。
チューリップの花言葉は、「名声」「思いやり」「愛の告白」
花びらが「王冠」、尖った葉っぱが「剣」、球根を「財産」を表しているといわれ、男性に愛される女性の象徴として扱われるようになったそうです。
＊金魚草
金魚草は、まっすぐ上に伸びた茎の先に、やわらかな質感の花をたくさん咲かせる一年草です。花の姿が尾ひれを揺らして泳ぐ金魚のように見えることから、名付けられました。
金魚草の花言葉は、「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」
花の姿が金魚が口をパクパクさせて話しているように見えることに由来しています。
＊ストック
ストックは、冬から春にかけて香りのよい花を咲かせる多年草です。特に春が近づくとピンクの花色の切り花がよく出回り、花束に加えるとふんわりとした雰囲気に仕立てることができます。
ストックの花言葉は、「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」
ポジティブな印象のものが多く、女性に気持ちを伝えるプレゼントにも最適です。「永遠の美」は、花持ちがよく、香りが長続きすることにちなんでいます。
＊カーネーション
母の日の定番の花といえばカーネーション。母の日が近いづく5月に入ると、どこの花屋さんにも置いてあるほどの人気者。
花言葉は、「女性の愛」「熱愛」「美しい仕草」「感謝」
母親へ日頃の感謝を伝えるような意味合いが付けられています。
いかがでしたでしょうか。
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