癒しの花

2019年06月25日

今日は、あいにくの雨でしたね。
気温も低くく冷んやりしていました。
寒暖差が激しい今日この頃、皆様体調は崩されてないでしょうか?
身体も疲れを溜め込みやすい時季です。
そんな時季だからこそ、リラックスした時間を大事にしたいですよね。

今回は、今の時季にぴったりの癒しの花をご紹介します!
癒しと言ったらどんな花を思い浮かべますか?
花自体も癒しのパワーがあると言われていますが、その中でも1番の花は、「ラベンダー」なんです!
「ラベンダー」の癒し効果は、すごいんです!

まずはラベンダーの基本知識から

ラベンダーの原産地は、地中海沿岸。原種はおよそ30種類で、これに変種や亜種、栽培品種を加えると、数え切れないほどの品種が存在します。

科名:シソ科
属名:ラバンデュラ属
原産地:地中海沿岸
和名:ラベンダー
英名:Lavender
開花期:4月末〜7月末
花色:ピンク、白、紫

*癒し効果1

香りで癒し
ラベンダーはすばらしい香りを漂わせる人気のハーブです。ヨーロッパでは古くから栽培され、お風呂や衣類の香りづけに利用されてきました。ラベンダーの語源は、lavareという「洗う」を意味するラテン語だと言われています。その精油はリラックスや精神安定にも使われており、とても人気があるのです。そのためエステなどの施術の際にも用いられることも多いです。
芳香剤とかでも一度は嗅いだことのある香りですよね。
ラベンダーには種類がたくさんあり、それぞれに精油が作られているため、ラベンダーと名のつく精油はたくさんあります。ハーブとして蒸留して得られたオイルは香水などの成分となり、花を乾燥させたものはポプリとなります。

*癒し効果2

視覚で癒し
ラベンダーと言えば何色を思い浮かべますか?そうです!優雅で美しい紫ですよね!
紫色の視覚効果をご存知でしょうか?
紫色は、心にある悲しみや怒りを癒す効果があるとされています。作業に集中したいときや、病を回復させるために治療として用いられた時代があります。現在でも、癒しの効果があるとしてリラックスできる空間に用いられることも多いのです。
また、芸術家に好まれる色なのは、インスピレーションを与えられる色としてもの意味があります。見えないものを形にして生み出すアーティストにとって、好まれる色なのです。

花言葉は、「期待」「沈黙」「清潔」

いかがでしたか?
ハーバリウムだと香りを楽しむことは出来ませんが、視覚で癒され、そしてそれを長時間楽しむ事が出来ます!

ハーバリウムジャパンでは、世界に一つだけの手作りのハーバリウムを作成しています。

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