桜のハーバリウムは作れる?桜祭りイベントの集客法も紹介!
2025年03月31日
こんにちは!ハーバリウムジャパンの石井です。
徐々に桜が各地で開花してきましたね。
今回は、今の季節にピッタリな桜のハーバリウムは作れるのか、イベント集客の活用法についてお伝えします。
目次
桜のハーバリウムは作る事ができる?
桜のハーバリウムが作れるかについては、結論からすると可能です。
ですが、ハーバリウムにするためには、桜のドライフラワーが必要となります。
あまり流通していない上に、高価なものになるので、作る事は可能ですが制作する際にコストがかかります。
アジサイで代用
では、桜のハーバリウムはハーバリウムとして不向きと言えるでしょうか?
確かに、桜を使用するとなると大変な部分がありますが、桜の花を見立てた花材で制作する事は可能です。
その最適な花材はアジサイです。
アジサイは桜の花びらのように見立てる事が可能ですし、ピンクを始めハーバリウムの花材の中でもカラーバリエーションが最も豊富な花材の1つです。
桜祭りはハーバリウムで集客に
今のシーズン、桜イベント、桜祭りが各地で開催されていきます。
そんなシーズンにピッタリなのが桜のハーバリウムです。
このハーバリウムをイベント集客に活用してみませんか?どのように活用するかについてご説明致します。
大きなボトルで目立たせる
イベントで使用するハーバリウムは大きなボトルで作るの特徴です。
特に、屋外のイベントでは、通常サイズの150mlや200mlですと目立ちません。
そのため、2Lほどのボトルであれば地面に置いても、台の上に置いても目立ちます。
イベントに必要な本数
大きなボトルであれば、目立たせることが出来るので、本数もある程度あるとさらに目立たせることが出来ます。
必要な本数はイベント規模によってもちろん異なるのですが、最低10本~20本はあると良いでしょう。
予算がつくのであれば、100本、500本などあればさらに豪華になりますよ。
本数が多くなれば、豪華になり、来場者の方にインスタグラム等のSNSでもアピールしてもらえる機会も増えます。
それが広がると、また来年等の次回やった際にはもっと集客を見込めるようになりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、桜のハーバリウムは作れるのか、イベント集客の活用法についてお伝えしました。
桜のハーバリウムはコストがかかるので、アジサイ等で代用するとコストが抑えられます。
屋外であれば大きなボトルで制作する事で豪華になり、SNS等の拡散にも繋がります。
ハーバリウムジャパンでは、企業様のイベント向けに、特大ハーバリウム制作等も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。