ハーバリウムをオーダーメイド制作

これで迷わない！ホワイトデーのお返しにハーバリウム

2020年02月22日

こんにちは！
ハーバリウムジャパンの牧野です。

先日2月14日はバレンタインデーでしたね。
そして、3月14日はホワイトデーですね！

ホワイトデーのお返しを考えている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

ホワイトデーにお返しを贈りたいけど、
何が良いのかわからない男性は多いはず。

その中でお花をホワイトデーのお返しに
考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

生花は華やかでサプライズには最適ですが、
家に持ち帰ってもどう扱えばいいのかわからない女性が多いのも事実。

また、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは
乾いた感じがして・・・という方もいらっしゃるかと思います。

そこでおすすめなのが、手軽にプレゼントできて
長い間飾れるハーバリウム。

専用のオイルに浸されたハーバリウムなら、お花の良さを残しつつ、
気軽に部屋に飾れて水を変える手間もありません。

この記事を読めば
ホワイトデーのお返しは
ハーバリウムが最適と思ってもらえるはず。

この機会に愛する気持ちを花に添えて本命の彼女に伝えましょう。

本日は、ホワイトデーと
ハーバリウムについてお伝えします。

ホワイトデーとは

ホワイトデーは日本で生まれた習慣

バレンタインデーは、ローマ帝国が発祥など
諸説ありますが、ホワイトデーの発祥はどこかご存知ですか？

実は、ホワイトデーは日本が発祥といわれています。

ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、
そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日とされました。

ホワイトデーの習慣は日本で生まれ、
中国大陸や台湾、韓国など東アジアの一部でもホワイトでーの習慣はあるそうです。

しかし、欧米やオセアニア、
アフリカなどその他の世界ではこういった習慣は見られない事から
日本独自の習慣である事が伺えます。

ホワイトデーの歴史

日本でバレンタインデーが定着するに従って、
菓子業界ではバレンタインのお返しをする日を作ってはどうか
という提案が出されました。

これを受けた菓子業界では、昭和40年代に入って以降、
個々に独自の日を定めていきました。

ビスケットやマシュマロ、キャンディ等を「お返しの贈り物」
として宣伝販売するようになったそうです。

某大手菓子企業もまた「リターン・バレンタイン」という名称で
バレンタインデーのお返し用菓子類の宣伝販売を行うようになり、
1973年（昭和48年）の3月14日にマシュマロを販売するキャンペーンを開始した事から
3月14日がホワイトデーとなったようです。

失敗しない！ホワイトデーと女子の本音

ホワイトデーお返しのありがた迷惑

バレンタインデーのお返しとして
ホワイトデーはお返ししよう！

という考えはとても素敵ですが
一歩間違えてしまうとそのギフトは
ありがた迷惑・・・

なんて双方にとって残念な結果となりかねません。
実際ホワイトデーのお返しをもらった
女子の本音を聞いてみましょう！

お菓子はたくさんもらう

人気のある女子はお返しも必然的に多くなるもの・・・
もし、5人10人からお菓子のお返しをもらっても食べきれない・・・
と思われてしまうものです。

最悪の場合、女子の友達に渡されてしまうことも・・・
お菓子ではない別のモノをギフトにした方が
よいかもしれません。

好みではないお菓子

これも、同様に嬉しくないモノとなってしまう可能性大ですね。

もちろん、女子が皆お菓子が好きではない場合もあるし
お菓子の中でも好き嫌いは少なからずあるでしょう。

あまり好みが分からないからと
こちらの想いでお菓子を一方的にあげてしまうと
逆効果になりかねません。

事前にそれとなく聞くなどして
好みのお菓子の傾向等を探っておくと
良いかもしれませんね。

センスが悪いホワイトデーギフト

これはお菓子だけに限らず
アクセサリーや雑貨等でも嬉しくないですよね。

もらったは良いけれど使い道に困るギフトは
ありがた迷惑となってしまいます。

もし、彼女へのホワイトデーギフトであれば
事前にしっかりどんなモノが良いか
確認しておく方がよいかもしれません。

ホワイトデーのお返しにハーバリウムでサプライズ！

女性の注目が集まるハーバリウム

意外とホワイトデーのお返しが難しいと考える
男性も多いのではないでしょうか。

定番のお菓子では特にサプライズ感もなく
他の男子と同じになってしまう・・・

と考えている方は、ハーバリウムを
ホワイトデーのお返しにしてみてはいかがでしょうか。

ハーバリウムをご存知ない男性もいらっしゃるかと思いますので
簡単にハーバリウムのご説明をさせて頂きます。

ハーバリウムとは、植物標本という意味を持ち
元々は研究用にお花を瓶に入れて使用されていました。

近年、インテリア雑貨としても注目されるようになり
特に女性を中心に話題沸騰のインテリア
それがハーバリウムなんです。

女性の７割以上は花が好き

ところで、女性はお花について
どのような印象を抱いているのでしょうか。

ある調査によりますと、
特に２０代以降の方より
花に対して好印象を抱いているというデータがあります。

以下のグラフをご覧下さい。

※日本花き取引コード普及促進協議会（（財）日本花普及センター）より引用

20代よりどんどんお花に関心を持ち
30代では7割以上の女性が、50代では
なんと９割以上の方がお花に関心を持っているようです。

つまり、お花を使用したハーバリウムギフトは
ホワイトデーのお返しとして、とても最適なのです。

ホワイトデーハーバリウム３つのメリット

ホワイトデーハーバリウムにはメリットがたくさん

ホワイトデーのお返しにハーバリウムと思っても
ハーバリウムがどんなものか
本当に喜ばれるかという思いがあるのではないでしょうか。

そこで、ホワイトデーハーバリウムの
3つのメリットをハーバリウムジャパンの目線で
お伝えしていきます。

女性がお花好き

前述した通り、多くの女性がお花に関心のある事は
ご理解頂けたと思います。

そうであれば、これを活かさない手はありません。
オーダーメイドでハーバリウム制作を依頼すれば
プレゼントしたい女性の好きな色やお花でプレゼントが出来ます。

しかも、ほとんどの男性はハーバリウムを
プレゼントしないでしょう。

その事からも、注目されますし
記憶に残ります。

ライバルの多そうな女性でも
ハーバリウムという粋なプレゼントを
他にする人はまずいないでしょう。

お菓子やアクセサリーとは違って飾られる

ハーバリウムはお菓子と違って形として残ります。

しかも、アクセサリーと違って
身につけるモノではなく飾るもの。

渡したプレゼントがお部屋の中に飾ってあったら
嬉しくなりませんか？

ハーバリウムは好きな女性で無い限り
自分から買うことはあまりありません。

また、体験教室などで
自身で作った事はあっても
プロにオーダーメイドで制作依頼をする
という事はあまりないでしょう。

何故なら、ハーバリウムは自身の為にというよりも
ギフトとして購入される方が８割以上だからです。
（ハーバリウムジャパンの統計上）

つまり、ハーバリウムはプレゼントされて
大きな意味があると言っても良いかもしれません。

手軽さもあり邪魔にならない

生花だと何だか恥ずかしいし
もらった方も持ち帰りやその後に困る・・・

という女性もいます。

そして、渡す男性の方も色々と持ち運びや
渡すタイミング等で準備等が必要ですよね。

ですが、ハーバリウムなら解決出来ます！

プレゼントサイズとされる
１５０ｍｌや２００ｍｌのハーバリウムなら
ハンドバッグに入る大きさです。

渡すタイミングも、例えばレストランで食事をした後
夜景を見ている時など、さりげなくスッと渡せます。

準備の手間も必要ありません。

あるいは、お部屋にいる時に
部屋を暗くして、ライトアップされたハーバリウムを渡す
なんていう演出も可能なんです！

そう、ハーバリウムは手軽に持ち運べて
渡す方も渡されるほうも重くないのでおススメなんです。

※こんなロマンチックな演出も

ホワイトデーハーバリウムの花言葉５選

ホワイトデーに最適な花言葉とは

ハーバリウムは基本的にお花を使用します。

お花なので「花言葉」が存在します。
せっかくホワイトデーのお返しにプレゼントするのであれば
花言葉も添えてプレゼントしたらオシャレですよね。

ということで、ハーバリウムジャパンの
ハーバリウムデザイナーが選ぶ
ホワイトデーに最適な花言葉５選をお伝えします。

赤いバラのハーバリウムでホワイトデー

世界的にもNo1の人気とも言われている程定番ではありますが
赤いバラはインパクトと花言葉がとっても素敵なんです。

赤いバラの花言葉は

「情熱」
「熱烈な恋」
「あなたを愛しています」

等があります。

本当にストレートに想いが伝わる花言葉ですよね。
女性であればやはり嬉しい言葉です。

生花のバラは恥ずかしくても
ハーバリウムのバラであれば
スマートに想いを伝えられますよ。

ラナンキュラスのハーバリウムでホワイトデー

ラナンキュラスはあまり聞きなれないお花かもしれませんが
実はハーバリウムジャパンでは男性からの依頼が多い
花材の１つなんです。

ラナンキュラスの花言葉も
色によって異なりますが、例えば

赤色ラナンキュラスの花言葉は
「あなたは魅力に満ちている」

白色のラナンキュラスの花言葉は
「純潔」

ピンク色のラナンキュラスの花言葉は
「飾らない美しさ」

等、本命の彼女に伝えるのに
素敵な花言葉が多いのです。

ビジュアルも可愛らしくて
女子受けするデザインです。

ガーベラのハーバリウムでホワイトデー

ガーベラは女性に人気の花材の１つです。
また、生花としても人気がありますよね。

ガーベラは「花」という雰囲気のビジュアルもあり
可愛らしいお花です。ハーバリウムにすると
その存在感で女性に喜ばれますよ！

ガーベラハーバリウムの花言葉も
色によって異なります。

ピンクのガーベラの花言葉
「熱い愛」

赤色のガーベラの花言葉は
「情熱」「熱愛」
これはバラと似ています。

最後に黄色のガーベラの花言葉は
「究極の美」
「親しみやすさ」
と愛嬌のある女性に送りたくなる花言葉ですね。

スターチスのハーバリウムでホワイトデー

スターチスはあまり知られていないお花の1つかもしれません。

スターチスはブラシのような姿が愛らしいお花です。
そんな姿から女性にも人気のお花ですね。

そんなスターチスの花言葉は

「私は永遠に変わらない」
「変わらぬ愛」
「永久不変」

などがあります。

仲の良いカップルであれば
とても最適な花言葉を添えて
渡せること間違い無しですね！

※右側のピンク色のお花がスターチスです

カスミソウのハーバリウムでホワイトデー

カスミソウは有名なお花の１つですが
ハーバリウムでは主役と言うよりも
縁の下の力持ちとして、主役のお花を支える存在。

そんな、カスミソウの花言葉の１つが
「清い心」

本命の彼女に告白する時
自分の本当に好きな気持ちを伝えるのには
とても最適な花言葉の１つです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ホワイトデーのお返しとして
ハーバリウムの魅力が伝わりましたら嬉しい限りです。

定番のお菓子もいいですが
ちょっと他の人とは違うサプライズギフトも
いいですよね。

そして、お相手の好きなお花や
お色、花言葉を添えてオシャレに
ハーバリウムを渡してみてください。

きっと女性に喜ばれる事でしょう！

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