ハーバリウムの横置きの魅力と特徴について
2020年12月20日
ハーバリウムの横置きについては珍しいということもあり、興味を持つ人もいますよね。実際に横置きにすることによっての魅力があるのです。
今回はハーバリウムの横置きについての魅力、そして特徴について詳しくお伝えしていきます。
目次
ボトルについて
横置きできないタイプのボトルも多く存在しています。横置きにしたいと思うのであれば、合うボトルを選ぶようにしましょう。
例えば四角型のボトルであれば、横置きにするのも可能です。縦置きを意識して作成するのではなく、横置きにするのを意識して作成をしていくようになります。
四角型の瓶についても、様々なサイズがあります。どのぐらいの大きさの瓶が自分に合うか、もしくはプレゼントするのにベストなのかを考えて選ぶようにしましょう。
ボトルについてあまり詳しくないという人もいるかもしれません。このような時にはハーバリウム専門業者に、どのような瓶を選ぶことが横置きにするのに丁度良いのか問い合わせをしてみましょう。
形が崩れないように意識をすること
縦置きのハーバリウムと違う点は、横置きにするとせっかく詰めた花材や中に入れているものが崩れてしまうというリスクがあること。
崩れないようにするためには、しっかりと詰めていくという考え方が必要になるのです。しっかりと詰めていけば、横置きにしても崩れることはないでしょう。
縦置きのハーバリウムは浮遊感があるのが魅力のひとつですが、横置きの場合はまた違った感覚を楽しめるのも魅力なのです。
普段縦置きのハーバリウムしか見たことがない人なら、お店に横置きのハーバリウムが置いてあるととても新鮮に感じますよね。
そして縦置きとどのように中身が違うのか、興味を持つケースも多いのではないでしょうか。
オイルの量を少し多めに入れる
横置きのハーバリウムを作る時には、オイルの量を少し多めに入れるのが必要になります。この理由としては横置きにした時に、気泡の量をできるだけ減らすためでもあるのです。意識して作成していくことが必要になるでしょう。
自分でハーバリウムを作るのに慣れている人なら、横置きのハーバリウムに対してもあまり抵抗なく作れるかもしれません。
でもハーバリウムを自分で作った経験はないけれど、横置きのハーバリウムに興味があるのであれば、やはり専門業者に問い合わせて実際に作られたものを飾る方が確実と言えるでしょう。
特に大切な人に贈る時は、トラブルが起こるようなハーバリウムにならないようにしたいですね
ハーバリウムを横置きにして違う世界観を
ハーバリウムを横置きにすることにより、今までとは違う世界観を味わうこともできるのです。
実際につくっていく過程も縦置きにするものと違うため、少し難しさを感じる場合もあるでしょう。
でも縦置きと違う魅力を感じることが出来れば、さらにハーバリウムが好きになるかもしれません。