ハーバリウムはお祝いに贈っても大丈夫？選び方のコツについて
2025年02月22日
ハーバリウムはお祝いに贈ってもいいアイテムなのか、悩んでいる方はいませんか。とても美しいインテリアなので、大切な人へのギフトにしたくなることは多いでしょう。
お祝いには色々なシチュエーションがありますが、失礼にならないようアイテム選びでとても気を遣うことも。ハーバリウムは、お祝い用ギフトとしてもとても人気がありますので、今回は選び方のコツやお祝いアイテムとしておすすめしたい理由をご紹介していきましょう。
目次
ハーバリウムがお祝いの品におすすめの理由
ハーバリウムはお祝いに贈るととても喜ばれ、年齢や性別、お祝いのシーンに関係なく選べるメリットがあります。お祝いには生花がよく選ばれていますが、ハーバリウムは新鮮な花とは異なり、落ち着いた花材の色と長期間鑑賞できる耐久性が魅力。
贈った人の想いが長い間存在するという特別な魅力があるのです。お祝いは卒業、就職、引っ越し、結婚など、人生の転換期に行われることがよくありますよね。
この際、生花だとお手入れが大変で、とくに男性向けのお祝いには向かないことも。その点ハーバリウムは、サイズや色、形など、様々な選択肢がありますので、贈る人に合わせたアイテム選びもできます。
選び方のコツについて
ハーバリウムは、お祝い以外にも日頃の感謝の気持ちなどを伝えることもでき、あらゆるシーンでギフトとして使われています。お祝いにする場合、選び方のポイントはお祝いの種類、贈る相手との関係などを考えることがコツ。
気になるコスト面もハーバリウムは幅が広く、身近な相手からビジネス関連の人まで、ぴったりの金額で選べることもメリットです。そして大切なハーバリウムの色ですが、贈る相手に合わせることが重要です。
男性ならブルーや緑といった爽やかな色合い、女性ならピンクや黄色といった可愛らしいイメージがよいですね。ハーバリウムを贈る際には、アイテム選びでセンスのよさをアピールすることもできるでしょう。
お祝いするタイミングについて
ハーバリウムのお祝いはお手入れが不要で、どこにでも飾れるため、とても喜ばれやすいアイテムです。しかしお祝いの内容によって渡すタイミングは変わりますので、その点だけ意識して手配しましょう。
たとえば出産祝いなら、母子が退院してから1ヶ月以内が目安。結婚祝いなら、結婚報告を受けて1ヶ月以内がおすすめです。ただし、挙式に直接持っていくことは避けましょう。
まとめ
ハーバリウムでお祝いする場合は、使用されている花材の花言葉も意識するとよいでしょう。身近な人やお世話になっている方など、あらゆるお祝いのシーンで喜ばれるハーバリウム。お祝いギフトの基本的なマナーも考慮して、素敵な作品を選んでくださいね。