カスミ草ハーバリウム

2019年04月18日

カスミ草のハーバリウム探していませんか?

こんにちは!
ハーバリウムジャパンの酒井です!

毎日暖かい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

関東では、お花見が終わってしまいましたが、長野県伊那市の高遠城址公園では桜が咲き、連日たくさんの方が行かれているようですね!

私は、冬が終わって、このお花が咲き始める春が四季の中で一番好きです。

皆さん、カスミ草のことはご存知と思いますが、こちらもアジサイ同様ハーバリウムには無くてはならないほど、かけがえのない存在です。

形も色もたくさんの種類があるんですよ。

私も大好きな花材です。

本日は、カスミ草についてお話したいと思います。

カスミ草の特徴

カスミ草は、高さが1m以上に育ち、白い小さな花をたくさん咲かせます。

中には、花が大きいものや薄いピンク色をしているものがあります。

花のイメージからは想像できないのですが、独特な匂いを発しているので切り花として利用する時などは、配慮が必要です。多くの花は肥料を必要としますが、カスミソウは肥料なしでも花を咲かせてくれるのです。

日本から生まれた印象が強いカスミ草ですが、実は原産地はヨーロッパ、アジアになります。

日本へは明治から大正にもたらされたと言われています。

いくつも分かれた枝の先に小さい無数の花が付いて、それが春霞がかかったように見えるため「カスミ草」と名付けられたそうです。漢字にすると「霞草」。

カスミ草には、2種類あって、お花屋さんに一般的に売られているのが「宿根カスミソウ」。

和名は「花糸撫子(ハナイトナデシコ)」「小米撫子(コゴメナデシコ)」と言います。

一年中流通していて、一大生産地は熊本県や福島県です。

ガーデニングで寄せ植えなどに使われるのは、一年草「群撫子(ムレナデシコ)」といい、白色だけではなく、淡いピンクもあります。

最近は、カスミ草も本当にたくさんのプリザーブドフラワーが出ていて、素敵なカラーがたくさんありますので、花束やフラワーアレンジメントはもちろん、ハーバリウムにも広く使用されています。

カスミ草の花言葉

カスミ草全体の花言葉は、

「清らかな心」
「永遠の愛」
「幸福」
「純粋」
「無邪気」
「親切」
「感謝」

があげられます。とても素敵な花言葉ですよね。

色別では、
白色
「清らかな心」

ピンク色の花言葉は、
「切なる願い」「感激」です。

特に他の色は花言葉が存在しません。

白色とピンク色で、「清らかな心と切なる願い」で想いを寄せる人に、ハーバリウムで告白するのもロマンチックだと思います。

カスミ草を使用して愛がこもったハーバリウムを・・・

カスミ草は、色が豊富なだけではなく、形もいくつか種類があります。

自分好みの色と形でハーバリウムを作るのももちろんですが、大切な方への贈り物にする場合には、たくさんの色からお相手が好まれる色をお選びいただき作成することが可能です。

ミニカスミ草も可愛くてとってもオススメです。

白、ピンク、ワイン、イエロー、グリーン、ブルー、パープル、シルバー、ゴールドなどがあります。

指し色としてもとても綺麗ですよ。

是非、このカスミ草を使用して素敵なハーバリウムを贈りませんか?

ミニカスミ草 白パープル

ハーバリウムジャパンでは、皆さんのご要望にできる限りお答えして、ハーバリウムを作成いたします!

ご相談なども承りますので、是非お問い合わせくださいませ!

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