これがハーバリウムで人気の花材！ヘリクリサム
2019年07月6日
いざハーバリウムをオーダーするとなっても、どんな花を選んだら良いか悩んでしまいますよね！
花の種類はもちろん、好みの色やイメージで選ぶのも素敵ですが、今回はひとつの選択肢として、ハーバリウム花材で人気の花をご紹介したいと思います☆ぜひ参考にしてみて下さい！
人気の花は、何だと思いますか？？
中々普段聞きなれない名前かもしれませんが、『ヘリクリサム』なんです！
ご存知でしょうか？ハーバリウムの花材ではとっても人気で、良く使われているんですよ☆
『ヘリクリサム』詳しくお伝えしていきますね！！
目次
＊花名の由来
属名の学名「Helichrysum（ヘリクリサム）」は、ギリシア語の「helios（太陽）」と「chrysos（金色）」を語源とし、光沢があり黄金ように輝くその花姿にちなんでつけられたと言われています。
＊特徴
ヘリクリサム(ムギワラギク)はオーストラリア原産で自生地では低木のようになる多年草ですが寒さや高温多湿に弱いので園芸上は一年草として扱われています。
旬の季節： 初夏～秋
開花時期： 5月～9月
出回り時期： 周年（最盛期は5月）
花持ち期間： 7～10日程度
草丈50cm～1mほどになり、茎はかたく直立しています。花びらには水分が少なく、カサカサとしたさわり心地が特徴的です。花の形がきれいにそのまま残るため、ドライフラワーを作るのにも向いています。ハーバリウムでもそのきれいな花の形を活かして華やかさを演出してくれます☆
＊種類
ヘリクリサム(ムギワラギク)の花の色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白などたくさんの種類があり私たちの目を楽しませてくれます。
また、バラのようにたくさんの種類があり、花の形もさまざまです。葉もシルバーリーフなど見た目に楽しい種類もあります。中には茎葉をアロマオイルなどの精油に使用されているものもあります。
＊花言葉
「永遠の思い出」
「いつまでも続く喜び」
「献身」
「不滅の愛」
「黄金の輝き」
乾燥させても変形せず、色や光沢もそのまま残ることに由来するといわれます。
いかがでしたか？
とくに花言葉とても素敵ですよね☆
思い出や愛、喜び。いつまでも変わらないそれぞれの思いがある人への贈り物に最適ですよね！
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