ハーバリウムをお誕生日に贈ろう!色選びのコツと意味について

2025年01月24日

ハーバリウムをお誕生日に贈ろう!色選びのコツと意味について

お誕生日にハーバリウムを贈る際、喜んでもらうには「色選び」が鍵を握っています。透明感の中でインパクトを与えるハーバリウムの色は、贈り主のセンスや相手の好みなど、色々な点を考えて選ぶとよいかもしれません。

色によってはメッセージ性の強いものもあるため、今回はハーバリウムをお誕生日に贈る際に意識したい色選びについて意味や大事なポイントをご紹介していきましょう。

 

ハーバリウムの色の意味について

ハーバリウムをお誕生日にギフトとして贈る場合、相手の好みを優先することはとても大事です。また、飾る場所がオフィスか自宅かによっても雰囲気は変わりますので、まずは用途を考えておくとよいでしょう。

色彩は空間に与える影響が大きく、しかも最近は風水などで色の意味を意識する人も多いですよね。そのような視点から考えるハーバリウムの色選びですが、人気色をピックアップしてセラピー的な意味も含めてご紹介しましょう。

まず「赤」。バラのハーバリウムでも人気があるカラーですが、色の意味は情熱や動きなどで、赤い鳥居が魔除けになるようにエネルギーを感じさせるものです。

女性に人気がある「ピンク」は、柔らかい、温かい、明るい雰囲気をアピールできるもの。安産や恋愛祈願などでも用いられることがあります。クールな印象がある「青」のハーバリウムは、静寂、誠実、信頼という意味があり、ターコイズブルーなら都会的で洗練された雰囲気をもたらします。

「黄色」のハーバリウムを誕生日に贈ることは、金運アップの意味がありますので、友人や家族へのプレゼントにもおすすめです。

 

オフィスなら寒色系

ハーバリウムをお誕生日に贈る場合、職場の同僚にデスクの飾りにしてもらうなら、寒色系がおすすめです。青系、白などは男女兼用のカラーで、しかも落ち着きをもたらす色味。

集中力がアップして仕事が捗る場合もあるでしょう。サイズはできれば小さめで、デスクの場所をあまり取らないものが理想的です。

 

恋人なら優しい色

彼氏や彼女のお誕生日にハーバリウムを贈るなら、優しい色味がおすすめです。ピンクは恋愛運アップの意味があり、とくに女性に向いています。

また、緑は自然の空間にマッチする色で活気をもたらすアイテムになりますので、彼氏や親しい男性への贈り物におすすめです。白で統一したハーバリウムは色々な場所で飾れますので、恋人の自宅用、デスク用などに選ぶのもよいかもしれません。

 

まとめ

ハーバリウムをお誕生日に贈る時は、少しだけ時間をかけて色選びも楽しんでみてください。キラキラと輝く素敵なインテリアとして楽しめるだけでなく、意味の込められた色は、ハーバリウムを長く観賞したくなる理由になるでしょう。