ハーバリウムで小さめのものを選ぶメリット

2020年10月29日

ハーバリウムで小さめのものを選ぶメリット

ハーバリウムには、サイズが色々とあるため中には小さめのサイズのものあります。用途により、選ぶサイズを変えるということもできるでしょう。

今回はハーバリウムの小さめのものを選ぶことにより、どんなメリットがあるのかについてお伝えしていきますね。

 

並べて飾ることができる

ハーバリウムで小さめサイズを選ぶと、例えば同じボトルにして中の雰囲気を変えたものを、並べて飾ることができます。

このように飾ると、可愛らしさを演出できるだけではなく、とても魅力的な印象を与えられるのです。

例えばサイズの大きなハーバリウムなら、1つ飾ることにより得られる存在感もあるでしょう。

これについても魅力はあるのですが、小さめのハーバリウムの場合は並べて飾る楽しみを得られるのもメリットなのです。

 

飾りやすい

小さめのサイズであれば、例えば少し狭いスペースであっても飾ることができるでしょう。職場のデスクに、あまり大きなハーバリウムを置くと目立ってしまうもの。

でも小さめのハーバリウムであれば、あまり目立たずに飾ることもできるので、仕事をするうえでも安心感があるでしょう。

小さく可愛らしい存在として、見守ってくれているように感じるかもしれません。飾りたいと思う場所により、ハーバリウムのサイズを選ぶのもよい方法といえるでしょう。

 

相手に気を使わせない

相手に対してちょっとした贈り物をしたいと思うけれど、贈られる側が気を使ってしまうのを避けたいと思う時がありますよね。

このような時に小さめのハーバリウムを贈ることができれば、相手はお返しに対してあまり悩まずに済むかもしれません。

小さなプレゼントとして、受け取りやすさを感じるでしょう。贈る側としても相手に対して、軽い気持ちで贈りやすいというメリットがあるのです。

例えば数名の人に同じようにお世話になったのでプレゼントがしたい、そう思った時にそれぞれの人に合うような小さめのハーバリウムを贈るのも可能でしょう。

皆で送別会などをして集まった時に、同時に箱を開けてそれぞれのハーバリウムを見て楽しむこともできるのです。

 

ハーバリウムで小さめのものもお勧めです

ハーバリウムについて、まだどのようなものか分からない、扱い方について不安を感じる人ならまずは小さめのハーバリウムを、自宅に飾るところからスタートしてもみるのもよいですね。

小さなものなら、威圧感もなく取り扱いについても気持ちが楽になる場合があります。そしてハーバリウムに対して、馴染むことができるようになるでしょう。