ジニアハーバリウム
2019年04月5日
目次
ジニアを使ってハーバリウムを製作します
こんにちは!
ハーバリウムジャパンの牧野です!
本日は、メインになる可愛らしい花材、「ジニア」について書いていきたいと思います。
ジニアは、和名で百日草(ヒャクニチソウ)とも呼ばれ、気温が暑い時期にも休むことなく咲き続ける可愛らしい花です。
原産国はメキシコで、開花時期は5月~11月のキク科です。
ジニアの花言葉
ジニアの花言葉は、「不在(遠く)の友を想う」「注意を怠るな」があります。こちらは、開花時期が長いことからと言われています。ジニアは、ヨーロッパでは「友情」のシンボルともいわれており、ここには現在いない人に想いを寄せるというイメージからつけられた花言葉です。
他には「幸福」「絆」「いつまでも変わらぬ心」という花言葉もあります。
長い季節で手に入りやすい花
地味な見た目
花が丈夫
という特徴から、仏花として日本では重宝されてきました。
花言葉「不在」や「遠く」が永遠のお別れというように解釈されたのかもしれません。
原産地のアメリカ大陸では、長く咲く丈夫で華やかな花のイメージがあり、もっと明るいイメージです。ブラジルでは、幸福を招く花とも言われて、カーニバルには必要不可欠な花となっています。
お見舞いの花として使われるジニア
シンプルな仏花であったジニアですが、国内の品種改良が進み、鮮やかで華やかなイメージが定着しました。公園の花壇にも定番であるのではないでしょうか。
お見舞いの花としても使われることが多く、ハーバリウムとして送る方もたくさんいらっしゃいます。
生花を持っていけない病院があるようですが、ハーバリウムなら持参可能の病院が多いので、オススメしています。
ジニアは、鮮やかな色のプリザーブドフラワーが出ているので、心も元気になるのではないでしょうか。
もちろん、お見舞いだけではなく、プレゼントにもオススメしています。
枯れないお花のインテリアでお手入れ不要ですので、喜ばれること間違いなしですね!
ハーバリウムジャパンでは、お祝いだけではなく、様々な行事やイベントに使えるハーバリウムをお作りいたします!
是非お問い合わせください!
世界で1つだけのハーバリウム花材はコチラ