ハーバリウムディフューザーを作る時のポイント

2020年12月26日

ハーバリウムの日持ちについて理解しておこう

ハーバリウムディフューザーを作る時には、いくつかのポイントについて意識しておきましょう。

ポイントについて理解しておくことにより、魅力的なハーバリウムディフューザーを作ることができるのです。

今回はそのポイントについて、詳しくお伝えしていきますね。

 

コンセプトを決める

アロマオイルの種類も様々なものがありますが、花材についても種類はとても豊富です。その中でもどのようなものを選んでいくのかを考えた時に、必要になるのがコンセプトと言えるでしょう。

例えば自宅にて使う場合に、癒しを感じられるものにしたいという思いもあれば、元気が出るようなイメージのものが欲しいと考える人もいるでしょう。

お店に飾る場合にも、お客様にどのように思ってもらうことが重要なのかを意識して作っていくことが求められるのです。

特にコンセプトを決めずに作っていてしまうと、思っていたようなものではなかったと残念な気持ちになるかもしれません。

 

落ち着いて作っていくこと

ハーバリウムディフューザーを作る時には、早く魅力的な作品が見たいと思いつい焦ってしまう気持ちもあるでしょう。

でも穏やかな気持ちで作ることにより、実際に表現されたものに違いが出てくるのです。花材をどのように入れていくのか、そしてオイルについてはどうするのかなどについても、よく理解をしたうえで作っていくようにしましょう。

あまり作り方を理解しないで作り始めてしまうと、後から白濁してしまったり長持ちをしないハーバリウムディフューザーになってしまったりする場合もあるのです。

時間に余裕を持って作れることが大切といえるでしょう。

 

スティックの色移りについて

リードスティックを使い作っていくのが、ハーバリウムディフューザーの特徴です。この時にできればリードスティックに対して、ハーバリウムのオイルから色移りをすることは避けたいですよね。

このためには色移りを避けることができるリードスティックを選ぶことも必要になるのです。

ハーバリウムディフューザー専用オイルというものも販売されていますので、それを使って作ることにより色移りしにくくなるでしょう。

大切な人への贈り物だとしたら、やはり安心できるものをプレゼントしたいですね。

 

ハーバリウムディフューザーを作る時には

ハーバリウムを初めて作る時には、期待感もあれば不安な気持ちもあるものです。ハーバリウム専門業者に問い合わせて作り方のコツを聞いたり、専門家が作る作品を購入してから、それを参考にして作ったりするという方法もあるでしょう。