花は迷惑だと思われる前にハーバリウムを贈る

2020年10月8日

花をもらうと迷惑というワードがネットで話題になりました。これは非常に残念なことです。何故なら、お花は人を癒す効果があるにも関わらず、迷惑だと思われてしまっているからです。

実はその理由は、「お花の手入れが面倒だから」という理由が多いのです。

生花はもらったその時はキレイであり、美しいのですが、いざ部屋に帰ってみると人によっては面倒な花になってしまうわけです。

生花であれば、まず花瓶など水を入れた容器に移さなくてはなりません。そして、花瓶のある家、持っている人というのはどれくらいいるでしょうか。女性は持っていても、男性が持っていることはほとんどないでしょう。女性でも、お花が好きな人でなければ、敢えて用意していないものです。

そして、お花のプレゼントはサプライズが多いので、ある日突然渡されることが多いため、そのまま持ち帰って今日、明日で花瓶を用意しないといけない…という状況になるわけです。

でも、その為にわざわざ花瓶も…という心理になり、結局そのまま置いておいて枯れてしまう、ということも少なくありません。

人によっては迷惑になってしまうお花ですが、ハーバリウムを贈れば解決出来ます。今回は、生花が迷惑がられてしまう前にハーバリウムを贈って解決する理由をお伝えします。

生花では長期間保存できない

花瓶に入れたとしても、1週間~2週間程でお花は枯れてしまいます。お水の取替もしなければならないので、お花が好き、趣味という方でなければ突然渡されても迷惑だと思われてしまうこともあるのです。

もちろん、生花は美しく、状態を維持できればいいのですが、どれだけ手入れをしても長くは持ちません。

せっかく贈った気持も、内心迷惑なんて思われていたら、双方にとってとても残念なことです。

それでは、どうすればいいのか、それを解決出来るのがハーバリウムなんです!

迷惑がられるお花はハーバリウムが解決

残念ながらお花が迷惑がられてしまう場合は、ハーバリウムで解決できます!

ハーバリウムとは、3年程前から流行したお花のインテリアなんです。その特徴はなんといっても、お手入れ不要で瑞々しい状態を長期間保てることです。

使う花材はドライフラワーを中心に一度乾燥している花材なのですが、これをハーバリウム専用オイルに浸すことで、瑞々しさが復活するのです。

ハーバリウムであれば、長期間保存可能なので、水の取替の手間もなくプレゼントされた相手も半年~1年程は鑑賞が可能となります。

ハーバリウムはバリエーションが豊富

ハーバリウムはバリエーションが豊富です。

そのため、いろいろな花材を組み合わせるのも楽しみの1つと言えます。

例えば、桜と菜の花を使って、春の菜の花畑の雰囲気を瓶の中に閉じ込めることも可能となります。

これは、生花ではなかなか出来ないことですので、ハーバリウムならではの組み合わせと言えるのです。

他にも、例えばローズやあじさいはカラーバリエーションが豊富な為、ほとんどの色のハーバリウムを作り出すことが可能です。

ハーバリウムライトアップでオシャレ感を演出

さらに、ライトアップをすればオシャレ感を演出できます。

生花と違って、ただ光るだけではなく、ハーバリウムオイルが花材等に反射して、幻想的な雰囲気を醸し出すことができます。

特にこのライトアップは女性に人気のある演出ですので、家庭用のLEDライトスタントを使用すれば、部屋が幻想的な空間へと変わります。

雰囲気も全く異なるので、是非お試しください。

まとめ

花は迷惑だと思われる前にハーバリウムを贈ることで、喜んでもらえることができます。

もちろん、生花が悪いということではなく、渡す相手に応じて生花やハーバリウムを分けたらいいのです。

また、ハーバリウムは長期間保存可能でお手入れ不要。

お花のバリエーションも豊富です。さらにライトアップすることで、大きく印象も変わり、幻想的な空間が家庭でも楽しめます!

ハーバリウムジャパンでは、世界に1つだけのオーダーメイドハーバリウムを制作しています。どんなお花がいいか分からない、デザインはお任せしたいなどありましたらお気軽にお問い合わせください。

迷惑なお花はハーバリウムで解決

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