ハーバリウムでミモザを使うとどのような雰囲気になる?

2020年12月11日

ハーバリウムでミモザを使うとどのような雰囲気になる?

ハーバリウムでミモザを使うとしたら、どのようなイメージになるのでしょうか。ミモザはリースや鉢植えとしても、とても人気の高い春の花です。

花言葉を意識して、ミモザのハーバリウムを制作するのも素敵かもしれません。

 

ミモザ(アカシア)の花言葉

花言葉については、色により違いがあります。オレンジ色のミモザの花言葉は「エレガント」ですから、雰囲気に合う人に贈ると喜ばれそうですね。

そして普段よく目にすることがあり、イメージがある黄色のミモザの花言葉は「秘密の恋」です。

片思いの相手に渡すなど、自分の秘めている想いを分かってほしい相手に贈るとよいかもしれません。

 

可愛らしい雰囲気が特徴的

ミモザをメインにしたハーバリウムにすると、とても可愛らしい雰囲気に仕上がります。というのもミモザ自体が、ふわふわとして魅力のある花ですよね。

大切な人を和ませたいと思ったり、イメージとして合うような人に贈ったりすると相手としても嬉しい気持ちになれるでしょう。

ミモザの花がとても好きという人も多いです。この場合は自宅にて、飾ってみるのもよいですね。

もしくはカフェなどにミモザのハーバリウムが置いてあると、お店の雰囲気が更に素敵になる可能性があります。

カフェにてミモザのハーバリウムの存在を見つけて、それがカップルの話題になることもあるでしょう。

 

褐色になりやすい

ミモザのハーバリウムを自分で作ろうとすると、花が褐色になりやすい傾向があります。このためハーバリウム専門業者に依頼をして、制作をしてもらった方が色鮮やかな作品になるでしょう。

それでも時間が経過すると、少しずつでも褐色をしてしまう場合もあるかもしれません。でも自分自身で制作をしたものよりも、花材に対してかなり工夫をしたものを使うため、専門業者が作ったミモザのハーバリウムの方が、鮮やかさを楽しむ時間は長くなるでしょう。

使いやすい花材と、そうではない花材があるというのもハーバリウムの特徴なのです。それぞれの花材の扱い方について、把握をしておくことが求められるでしょう。

このうえで問題なく使用できる花材を、専門業者であれば用意して制作をするのが可能になります。

 

明るくて穏やかな気持ちに

ハーバリウムの雰囲気により、気持ちが穏やかになれたり、明るく元気になれたりします。これは花の持つ効果なのかもしれません。

ミモザの持つパワーとして、感じる時もあるでしょう。大切な人への贈り物や自分へのご褒美に、お勧めしたいハーバリウムですね。