ハーバリウムで使える色は何種類?色で選べるフラワーギフト
2024年02月5日
こんにちは!ハーバリウムジャパンの牧野俊介です。
ハーバリウムというものをご存知でしょうか?ハーバリウムとは、瓶にドライフラワー等を入れて、専用のオイル使用して作るフラワーインテリアです。
数年前にブームになったので、見たことある方やご存知の方も多いのではないでしょうか。
色とりどりのハーバリウムですが、ハーバリウムで使用できる色は何種類あるでしょう。
今回は、ハーバリウムで使える色の種類についてお伝えします。
目次
ハーバリウムで使用できる色は約30種類
では、早速解説していきます。結論からお伝えすると、ハーバリウムで使用できる花色の種類は約30種類です。これは、色鉛筆をイメージしてもらうと分かりやすいと思うのですが、ハーバリウムの花材には色鉛筆のように、赤や黒、緑等一般的な色から、群青色やサーモンピング等、細かい色の種類まで様々あります。
ですが、花材によっては数種類、あるいは1種類しか色がない花材もあります。
ハーバリウムの花材の着色はプリザーブドフラワー
ハーバリウムの花材はの着色は、プリザーブドフラワーになります。
基本的にハーバリウムの花材は、ドライフラワーとプリザーブドフラワーになるのですが、着色されたものがプリザーブドフラワーと考えると分かりやすいです。
そのため、どの花材でも着色されているかとなると、そうではありません。中には着色されておらず、花の色そのままのドライフラワーや着色が出来ないお花もあるのです。
鮮やかな色で映えるハーバリウム
着色しやすい花材というものも存在します。
例えば、ハーバリウムの定番花材である、アジサイやカスミソウ、ローズは色の種類も豊富です。特にローズは、かなり細かい色味まで選定する事が出来ます。
ハーバリウムの定番花材ではありますが、色味が豊富なこともその理由の1つと言えるでしょう。
鮮やかな色をした花材をハーバリウムに使用すると、それだけでインスタ映えするような綺麗な仕上がりとなりますよ。
SNSで注目も集めてみるのも楽しくなりますね。
鮮やか色で花材を選べるのも、ハーバリウムの素敵な魅力の1つですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ハーバリウムで使える色の種類についてお伝えしました。
ハーバリウムで使用できる色は約30種類です。
その中で花材によって、色の種類が豊富な花材も存在します。
また、鮮やかな花材はインスタ映えもするので、SNSでも楽しめますよ。
色の種類が豊富なハーバリウムで大切な人にプレゼントしてみませんか?
この記事は、ハーバリウムジャパンの牧野俊介が作成しました。