ハーバリウムにバラを使うことによるメリット
2020年08月25日
ハーバリウムにバラを使うと、様々な思いを大切な人に贈ることができます。今回はハーバリウムの花材としてバラを使うメリットについて、詳しくお伝えしていきましょう。
目次
愛情を表現する赤いバラ
赤いバラの花言葉は「あなたを愛しています」「愛情」などです。自分にとって愛する人に思いを伝えるのに最適ですね。
赤いバラの花に合う花を一緒にハーバリウムに入れて、バラだけが目立ちすぎることのないように工夫をするのも必要です。
インパクトのとても強い赤いバラですが、他の花と合わせるとまた違った雰囲気を演出することができるでしょう。
ハーバリウムにすると、愛情の深さを伝えることができるかもしれません。
結婚祝いには白いバラ
白いバラは結婚のお祝いなどに合っています。花言葉は「純潔」「深い尊敬」など。実際にブーケなどに白いバラを使うことは多いですよね。
花嫁のウェディングドレスのイメージが、白いバラにとても合うでしょう。新郎新婦となる二人に贈り、新居に飾ってもらう時にも白いバラのハーバリウムはピッタリですよね。
毎日見てもらえて、祝福の気持ちもしっかりと伝わるでしょう。ハーバリウムは長いと1年はもちますので、長く楽しんでもらえるという点でも生花よりメリットがあるかもしれません。
結婚が決まったと報告を受けた時に、贈り物の候補として考えてみましょう。
素敵な女性にはピンクのバラ
ピンクのバラが似合う女性は、とても素敵な人ですよね。花言葉は「しとやか」「上品」などです。
このため女性に贈る時に、その女性の魅力に合うようにするのならピンクのバラをメインにしたハーバリウムにするとよいでしょう。
実際にピンクのバラを好む女性はとても多いです。そして逆に男性に対してハーバリウムを贈る時に、しとやかで上品な女性からピンクのバラのハーバリウムを選ぶのも素敵でしょう。
ハーバリウムを見るたびに、その女性の存在を思い出す男性もいるはずです。女性らしさを演出することもできるのが、ピンクのバラでしょう。
ピンクの花は白い花とも合うので、他の花とうまく合わせて素敵なハーバリウムを作ることができるのです。
バラのように色によって花言葉が違う花はとても多いですが、花と言えばバラをイメージする人は多いですよね。
ハーバリウムとバラの組み合わせ
ハーバリウムを魅力的なものにしたいと思う人には、バラのハーバリウムはお勧めです。ハーバリウム専門の会社にて問い合わせをして、希望について伝えるようにしてみましょう。
きっと満足できるものが仕上がり、プレゼントされた側も嬉しい気持ちになれるはず。