母の日のハーバリウムギフト・おすすめのタイプを徹底解説
2025年02月16日
母の日はハーバリウムのギフトがとても喜ばれますが、アイテムによっては贈る側の気持ちが上手く伝わらないこともあるかもしれません。
母の日は、お花、洋服、コスメ、スイーツなど、普段の感謝の気持ちを込めたプレゼントが色々とありますが、毎年同じでマンネリ化してきた…というケースもありますよね。そこで今回は、母の日に喜ばれるハーバリウムのタイプについてご紹介していきましょう。
目次
お花のハーバリウム
ハーバリウムは、専用オイルに植物や花材などを漬け込んだものです。フィギュアなどを入れた個性的なデザインもありますが、母の日はやはり花を使ったハーバリウムがおすすめです。
母の日の定番「カーネーション」をメインにした赤いデザインなどもよいでしょう。お花は女性がもらうと嬉しい贈り物。生花も美しく素敵ですが、忙しいお母さんにお手入れが必要なものを贈るのは少し躊躇してしまうこともあるでしょう。
その点ハーバリウムなら、水の交換なども不要でお手入れがとても楽。簡単なインテリアですが、見ていて癒されるアイテムなので母の日におすすめです。
インテリアとのバランスを考えたもの
母の日のハーバリウムは、飾ってもらうことを想定してサイズ感や色などにこだわりたいですね。おすすめなのは、飾る場所に困らないもの。大きいガラスボトル入りのハーバリウムだと存在感がありすぎて、既存のインテリアとマッチしないことがあります。
さらに贈る相手の好みも考慮して、好きな色などもリサーチしておくと安心です。シンプルなものや豪華なものなど、インテリアの好みを考えてあげるととても喜ばれます。
たとえば洗面所やトイレの飾りにするならブルー系の爽やかなもの、リビングなら暖色系の花瓶タイプなど。ボールペンのような小さなアイテムでも、色違いセットなら素敵なインテリアになります。
花言葉を意識したもの
母の日のハーバリウムは、花言葉もメッセージとして贈れるものがおすすめです。癒し感があるので、健やかな日々を祈るギフトとして人気があるハーバリウム。
たとえばカスミソウの花材を使ったものなら、「感謝「幸福」といった花言葉がありますので、母の日にもぴったりです。たとえ色が綺麗でも、お祝いや感謝のギフトにはふさわしくない花も中にはあります。
このためゲン担ぎにもなるよう、花の意味を考えてみてくださいね。カーネーション、ユリ、アジサイ、バラ、ガーベラなどは喜ばれやすい花言葉なのでおすすめです。
まとめ
母の日の贈り物は、毎年頭を悩ませますよね。花はぜひ選びたいアイテムですが、いつまでも色褪せず簡単に楽しめるハーバリウムは、今年プレゼントするアイテムとして覚えておきたいものになるでしょう。