静岡県の県花
2019年01月27日
目次
静岡県の花をご紹介します
こんにちは!
ハーバリウムジャパンの牧野です。
日本には47の都道府県があります。
各都道府県には、いわゆる「県花」というものがあります。
皆さんはそれぞれの県花をどれだけご存知でしょうか?
本日は静岡県の県花をご紹介いたします。
ツツジ
全体でのツツジの花言葉は、
「自制心」
「節制」
「節度」
「慎み」
「努力」
「訓練」
マジメな花言葉が並んでいますね!
恋愛のイメージが強いツツジからは意外な花言葉ですね。
ところが。マジメなお花も、色がついた途端愛に目覚めてしまうんです!
ピンクのツツジの花言葉は、
「愛の喜び」
人を愛せることそのものが嬉しい、恋人になった時にも贈りたい言葉ですし、プロポーズや結婚式でも場が映える他、10年目の結婚記念日に贈っても素敵ですね。
紫のツツジの花言葉は、
「美しい人」
好きな人って、なんであんなにキラキラして見えるんでしょう。
周りに何人集まっていても、その人だけがスポットライトを浴びているみたいに、目に飛び込んできますよね。
見た目の美しさから、内面の美しさまで、生き方そのものの美しさにまで目を向けると、男性にも使うことのできる言葉です。
白のツツジの花言葉は
「初恋」
純白そのもののツツジは、どこまでも清らか。汚したくない大切な思い出の恋の感じが出ています。
赤のツツジの花言葉は、
「燃える思い」 「燃え上がる愛」
新緑の山を真っ赤に染め上げるミヤマキリシマは
まさに『愛の炎』
二人の世界、もう周りなんか見えなくなっている様です。
日本では、昔から、ツツジには毒があると言い伝えられてきました。
(注:毒があるのは、一部のツツジだけです)
甘い蜜を吸おうとして、命を落とすことのないように伝説の力を借りて「あれは恐ろしい花だから近づいてはいけないよ」と子供たちに伝えていたのではないでしょうか。
その底には、嫌われても相手を守ろうという『深い【愛】』があるのではないか、と思うのです。
新婚の記念に
・今の「燃え上がる愛」を残しておく
・これから先、ケンカをしても、その心の底には相手を思う「深い愛」があるからだということを忘れない
結婚の記念樹にお庭に植えるのもステキですし、ご両親の結婚記念日にハーバリウムにして贈るのもいいですね!
こんな想いをこめて
赤いツツジをつかったハーバリウムを贈ったら、きっとステキな家庭になるでしょう(^ ^)
新婚の方に贈るハーバリウムとしてもいかがでしょうか。
静岡県の県花でハーバリウム
静岡県の県花であるツツジでハーバリウムを制作しませんか?
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