流通されていない花材でハーバリウム制作
2020年10月11日
ハーバリウムジャパンでは、流通されていない花材でのハーバリウム制作を致します。
実はハーバリウムで使用できる花材というのは限られています。全てのお花や花材がハーバリウムに出来る訳ではありません。
今回は、流通されていない花材でハーバリウム制作についてお伝えします。
目次
ハーバリウムの花材にするには
まず、ハーバリウムの材料にするには、ドライフラワーにしなくてはなりません。つまりは乾燥させるということです。
乾燥させるという意味では、プリザーブドフラワーもハーバリウム花材として使用できます。
その為、まずはドライフラワーやプリザーブドフラワーに出来ることがハーバリウム花材にする絶対条件となります。
ドライフラワーにする、乾燥させるということは、お花の水分を抜くことになるので、中にはドライフラワーに出来ないお花もあります。
その場合は、ハーバリウムの花材として使用できないので、諦めるしかありません。まずは、どんなお花をハーバリウムにしたいかを考えてみてください。
ハーバリウムジャパンは独自のルートで仕入れます
ハーバリウムジャパンでは、花材を独自のルートで仕入れております。
一般的にインターネット検索をして個人の方でも購入できるお店から仕入れる事もありますが、そこで取り扱っていない花材というものもあります。
その場合は、独自の仕入れルートがあるので、そのルートを使って仕入れています。
一般的に流通していない花材でも、ハーバリウムジャパンでは取り扱うことが可能なのです。こんな花材はきっとないだろうな…と思われてもお気軽にお問い合わせください。
出来る限りご希望の花材を探させていただきます。ですが、絶対の保証は致しかねますのでご了承ください。また、季節や時期などで取り扱いが出来ない場合もございます。
オーダーメイドハーバリウムだからこそのご対応
オーダーメイドハーバリウムだからこそのご対応をハーバリウムジャパンでは心がけております。
例えば、花材の組み合わせやお色はもちろん、特殊な花材についても制作させていただきます。
これまでの事例であった例をあげますと、飼われているオカメインコという鳥の羽根をハーバリウムにして欲しいというご依頼をいただいた事があります。
専門家にも確認したところ、羽根でも乾燥させてアルコール消毒をすれば花材になり得るという確認がとれたので、ペットハーバリウムとして制作することにいたしました。
実際制作したハーバリウムはご依頼主方に喜んでいただくことができました。
私達も最初使用できるか不安もありましたが、出来る限りお客様のご要望にお応えしたいため、やれるところまでやらせていただきます。
まとめ
ハーバリウムジャパンでは流通されていない花材でもハーバリウム制作を致します。
ドライフラワーになっていない花材をドライフラワーにしたり、独自のルートで仕入れも可能です。
オーダーメイドだからこそ、出来る限りお客様のご要望にお応えします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
