母の日にハーバリウムを!少し遅れてもプレゼントしてみたい!
2020年07月12日
母の日にハーバリウムを贈りたい、そう思っていたけれど母の日から遅れてしまったので渡しにくいと思う人も。
でも母親から見ると、少し遅れたとしても心が込められた贈りものはとても嬉しいものです。今回は母の日にハーバリウムを贈る時に、知っておきたい内容について詳しく見ていきましょう。
目次
カーネーションが定番
母の日に贈る花と言えば、やはりカーネーションが定番ですよね。赤いカーネーションのイメージが強いですが、その花言葉は「母への愛」。
だから多くの人は、赤いカーネーションを母の日に贈るのだと納得ができます。でも母の日に合わせて贈るのなら赤いカーネーションがベストですが、少し遅れてしまったという場合には違う色のカーネーションを選んでもよいですね。
ピンクのカーネーションは「女性の愛」紫のカーネーションは「気品」などの花言葉があります。元々カーネーションにこだわりを持つのなら、色を変えてみるのも一つの方法に。
母親の好きな花をハーバリウムに
母親が好きな花を知っているのなら、その花をメインにしてハーバリウムを作るのもよいでしょう。
好きな花を知らない場合には、電話などで聞いてみるとよいですね。おそらく女性なら、好きな花が一つはあるはず。
例えばピンクの花が好きというだけでも、とても大切な情報になります。好きな花が複数あるのなら、上手に合うようにハーバリウムを作ることもできるでしょう。
これについては、ハーバリウムの専門業者に相談をしてみると、良い案を出してくれます。
花言葉に合う花を選ぶ
例えば「お母さん、ありがとう」という言葉を伝えたいとしたら、花言葉に託すようにしてみましょう。
ピンクのバラの花言葉は「感謝」です。ピンクのバラならとても華やかで優しい雰囲気なので、喜んでもらえそうですね。
同じく「感謝」の花言葉を持つのは白いダリアです。ダリアは1輪であってもボリュームがあるので、メインとして使いやすいでしょう。
色や咲き方に様々な種類があるので、イメージに合わせたダリアを選んでハーバリウムにすることができます。
ピンクのガーベラも花言葉は「感謝」ですから、可愛い雰囲気にしたいと思った場合には合っているかもしれません。
母の日にハーバリウムを贈るのなら
例えば誕生日が夏なら「少し遅れてしまったけれど、母の日の感謝の思いと一緒に」とカードにメッセージを添えて贈ることができますよね。
お花好きな女性であればハーバリウムを飾ると、日々の生活がとても華やいだものに感じるはずです。
ハーバリウム専門業者に提案をしてもらうことで、よりセンスの良いハーバリウムに仕上げてもらえるでしょう。
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